全道中学スキー大会参加 | - 2007/01/14
1月年明け5日に札幌市の中体連(白旗)を行い、12日から倶知安町旭が丘公園で行われた全道中学校スキー大会に外部コーチとして参加しました。
まず札幌市の中体連は白旗で行われる全日本シリーズ3連戦の2日前に行われ、世界選手権の選考を兼ねた大会の前に全日本の有力選手が練習しておりました。 中体連の参加選手はクロスカントリー男女、コンバインドを合わせて全10名が今年世界選手権が行われる同じコースで競い合いました。天気にも恵まれ(3連戦は悪天候・・・涙)て青空の下札幌市を制したのは盤渓XCの樹(タツキ)君。一年生ながら力強い走りでフリーとクラシカルの2種目制覇!!(画像左) 樹を含む盤渓XCのメンバーは白滝村で行われた全道のジュニア合宿に参加し果敢に強い選手達と辛いトレーニングを積で来た。 http.//www9.plala.or.jp/ohki/
全道中学は芋の町、倶知安町で行われた。 倶知安を含む喜茂別、京極、蘭越、ニセコ、赤井川など後志管内は伝統的にクロスカントリーが盛んでオリンピック、全日本などの選手を多く輩出している。 そんな中、雪の少ない今年はインカレが延期になり各チームOB,OGの高校大学の先輩達が沢山サポートスタッフとして会場に来ていた。 札幌からはクロカン選手5名、コンバインド選手2名+1名と私と浅島くんがスタッフとして応援に入った。札幌とスタッフが居ない近郊の中学を含む7校のワキシングと応援を行った。 札幌の選手達は全国レベルの選手達と競い合い善戦していた、初戦の5`クラシカルでは樹がトップから3分40秒差でゴール。まだまだ荒削りな走りの一年生としてはまずまず、来年以降が楽しみだ。 3年生で全国に行けるように頑張ってほしい。
画像中央は白旗で雪遊び中の子供達。 画像右は全道中学コースのピーク地点、沢山の応援団が見守る中選手が力走する。頑張っている子を見ると思わず涙が出そうになる。
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